赤ちゃんbaby

お七夜は、生まれて7日目を迎え、産土神様から人の子として認められたことを祝い
名前を決めて親族にお披露目する、赤ちゃんの初めてのお祝い。

今人気のニューボーンフォト！生まれたばかりの赤ちゃんに負担にならないように優しい光の中で、ゆったりと撮影させていただきます。
この時期は寝ているのが当たり前、寝てても起きてても可愛く写しますよ。生まれたばかりの頼りなさげな、生後1〜2週間頃がおすすめです。

お宮参りは、愛おしい赤ちゃんが元気に健やかに育ってほしい。そんな想いをこめて神様にお祈りする行事です。
男の子は生後31日ごろ、女の子は33日ごろにお母さんと赤ちゃんの体調や、お天気のよい時期にお参りしましょう。

赤ちゃんお一人とご家族のお写真など2ポーズ以上撮影の方には初着（着物）を、神社のお参りに無料で貸し出しております。ご希望の方はぜひお申し付け下さい。

ご兄弟の撮影

ご兄弟の撮影をご希望の方には、無料で追加撮影をさせていただきます。
（プリント代、台紙代別）

お食い初めは、離乳の始まる生後100日頃、
赤ちゃんが食べ物に一生不自由せず、健康で長生きできるようにとの思いを込めて行う儀式です。

お膳にお祝いの料理「お赤飯、尾頭付きの鯛、すまし汁」を盛り、歯の丈夫な子供に育つように歯固め石を添え、
年長の女性が、赤ちゃんに食べさせるまねをします。食器には、菌が付きにくいことから塗りのお椀を使い、男児には赤、女児には黒が使われます。

赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお節句を、初節句と言います。

○端午の節句：鎧兜は男の子を病気や災厄から守るお守り。強くたくましく成長して、立派な青年になるようにとの願いを込めて飾ります。
○桃の節句：雛人形は我が子の身代わりとなって厄をかぶってくれるお守り。健康で優しい女性に育ち、幸せな結婚に恵まれますようにとの願いを込めて飾ります。